青森県農業協同組合中央会

  • 文字サイズ変更:
  • 拡大
  • 標準
  • 縮小
ホーム トピックス一覧 ◎第28回JA青森県大会(11/30)

◎第28回JA青森県大会(11/30)

 

   

 JAグループ青森は11月30日、「10年後も元気な農業と地域をめざして」をテーマに第28回JA青森県大会を青森市で開いた。県内各JAの組合員や役職員など約500人が出席した。農業就業人口や耕作面積の減少など、青森県の農業の現状と課題を共有し、「めざすべき方向」を達成するため今後3年間で取組む4つの重点目標を決議したほか、日米物品貿易協定交渉について交渉内容の開示による国民的議論の実施や、これまでの国会答弁を遵守するよう強く求める特別決議を採択した。
 大会で決議した重点目標の一つ目は「元気な農業へ発進」。国内有数の農業県として10年後も農業産出額3、000億円、食料自給率100%超を確保するため、新規就農者の育成支援や農業労働力の確保に取組む。
 二つ目は「豊かな暮らしへ発進」。協同の輪を広げ、豊かでくらしやすい地域社会の実現に向け、総合事業を通じ生活インフラ機能を発揮するとともに、行政・地域の諸団体等と連携して地域の課題に対応していく。
 三つ目は「組織・経営基盤の強化」。正・准組合員のJA経営への参画強化や、JA組織基盤の強化等に取組む。
 四つ目は「『食』『農』『協同組合』の理解醸成」。食料自給率の低下を受けて、農業の価値やJAの社会的役割等の理解醸成に取組む。このため、トップ広報や報道機関への積極的な情報提供による情報の発信力強化や、広報体制の強化に取組む。
 JA青森中央会の阿保直延会長は「10年後も元気な農業と地域をめざして、今後3年間、大会決議の実践を通じて、JAグループ青森が抱えている課題に対し向き合い、解決していくための努力をしていく」と強調した。
 記念講演では㈱資源・食糧問題研究所代表柴田明夫氏が「世界の食糧市場から考える日本の農業政策」と題し講演を行った。

201811301 201811302
:: ホーム トピックス一覧 ◎第28回JA青森県大会(11/30)