
JA自己改革推進会議(12/3)
JA青森中央会は12月3日、青森市の県農協会館で2024年度JA自己改革推進会議を開き、県内JAから約30人が出席した。
24年10月の第30回JA全国大会決議を踏まえた今後のJA自己改革推進や実践サイクルについて、JA全中JA改革・組織基盤対策部の内藤健貴氏が説明。これまでの取組実績を「見える化」して組合員に伝え、さらなるニーズを捉えて事業計画に落とし込むことで、不断の自己改革の深化を図っていくことが重要であると話した。
また、JAつがるにしきた、JAごしょつがる、JA十和田おいらせの3JAが取組み事例を紹介した。
P=説明するJA全中の内藤氏(左奥)