ＪＡ青森中央会は５月25日、県農協会館で日本農業新聞通信員会議・研修会を開き、県内ＪＡ・連合会通信員など約20人が参加した。
会議では、2022年度日本農業新聞青森県優績ＪＡ・通信員表彰、2023年度通信員に対し委嘱状を交付した。また23年度紙面改善のポイント、東北版の編集方針や青森県版の掲載内容等について説明した。
会議後は、日本農業新聞東北支所の前田大介次長を講師に、実演を交えながら記事の書き方や写真の撮り方を学んだ。
なお表彰者は以下のとおり。
◇優績ＪＡ表彰
▽最優秀賞＝ＪＡ青森
▽優秀賞＝ＪＡ十和田おいらせ
▽優良賞＝ＪＡゆうき青森
◇優績通信員表彰
▽最優秀賞（最多送稿本数賞）＝長内亨公（ＪＡ青森）
▽優秀賞（優秀記事賞）＝三浦朱里（ＪＡつがるにしきた）
▽優秀賞（優秀写真賞）＝谷坂咲子（ＪＡ十和田おいらせ）
▽優良賞＝江刺家結伊（ＪＡゆうき青森）、新谷幸子（ＪＡごしょつがる）、田村香穂（ＪＡ八戸）、箱田竜亮（ＪＡ津軽みらい）、常田帆夏（ＪＡ十和田おいらせ）、松野春香（ＪＡつがる弘前）、種市はるか（ＪＡおいらせ）
▽特別賞（記事段数賞）（写真段数賞）＝谷坂咲子（ＪＡ十和田おいらせ）
Ｐ＝表彰状を受け取る参加者