11月17日ＪＡグループ山形を代表しＪＡ山形中央会の折原敬一会長が、11月22日ＪＡグループ福島を代表しＪＡ福島中央会の管野啓二会長が青森市を訪れ、ＪＡ青森中央会の雪田徹会長に、ＪＡグループ青森への豪雨災害見舞金を贈呈した。
折原会長は「１日も早い復興を願っています」と述べ、管野会長は「心からお見舞い申しあげます。ＪＡグループ同士助け合って行きましょう」と述べた。
雪田会長は「被災した組合員のため有効に活用させていただきます」と述べた。
青森県の農業関係被害額は農作物や農業関連施設などで約155億円以上となっており、ナガイモなどの地下作物の全容が把握できていないため、さらに被害が膨らむ可能性がある。

P＝見舞金を渡す管野会長（中）と受け取る雪田会長（左）と大場副会長