
女性協・県青協 県連代表者と意見交換会(7/16)
県JA女性組織協議会(以下、県JA女性協)と県農協青年部協議会(以下、JA青森県青協)は7月16日、青森市で県連代表者と意見交換会を開いた。
県JA女性協、JA青森県青協の役員とJA県連代表者ら合わせて29人が出席した。
JA青森県青協の斗沢正和委員長は「少子高齢化による担い手不足や異常気象による農産物の生育不良など、問題が山積み。意見交換を通じて少しでも問題解決の糸口をつかみ、より良い青森県農業の発展につなげていきたい」とあいさつした。
出席者らは肥料・資材高騰に対する対策、担い手や労働力確保、物流2024年問題など、農業をとり巻くさまざまな課題について意見を交わした。
意見交換会は2016年度から実施しており、今回で9回目を迎えた。
P=意見を交わす出席者ら