ＪＡ青森中央会は２月19日、青森市の県農協会館で2023年度第２回営農ＩＣＴ情報システム作業部会を開き、県内ＪＡの担当者など約15人が参加した。
営農ＩＣＴ情報システムの利活用等にかかる作業部会を設置し、今後、ＪＡで活用できるシステムの利活用や新たなＩＣＴ技術の内容等について検討することを目的に2022年度より年２回開いている。
作業部会では、㈱青森共同電算センターの担当者らが生成ＡＩを活用する上での注意点や実際のアプリの使い方を説明した。主催した担当者は「まずは、生成ＡＩの機能を知り、課題・危険性を理解してほしい」と話した。

Ｐ＝生成ＡＩについての説明を聞く参加者ら