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JAグループ青森による学生への食支援(10/7)
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JAグループ青森による学生への食支援(10/7)

JAグループ青森と青森県農協農政対策委員会は、10月7日弘前大学、10月20日青森県立保健大学で、お米・リンゴジュースの贈呈式を行った。新型コロナウイルスの影響で経済的な影響を受けた大学生・大学院生の申込者全員に、「つがるロマン」(2㎏)と「希望の雫」(1000ml×2本)を贈った。

弘前大学で行われた贈呈式では、JA青森中央会の小山主税常務が「健康が第一。そのためには安心して食べることが大事。農家の方々が丹精込めて作ったお米とリンゴジュースをお受け取りください。十分に体と心をご自愛いただき、学業はもちろんのこと、有意義な学生生活を送ってください」とあいさつした。弘前大学の福田眞作学長は「今回の食による支援が学生の健康維持や不安解消につながるものと感謝します」と述べた。

学生を代表して、理工学部2年の佐藤一輝さんが、小山常務より贈呈品を受け取った。
また、青森県立保健大学で行われた贈呈式では、上泉和子学長が「学生に対するJAグループ青森による温かい支援を嬉しく思う」と述べた。

贈呈品を受け取った理学療法学科3年の佐藤遼典さんは「11月からの実習は1ヵ月前からアルバイトが禁止。収入がなく困っている時に、青森県産の農産物を頂けることに感謝している」と述べた。

この取組みは県内の国公立大学の学生を対象としており、10月19日に青森公立大学でも贈呈式が行われた。

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