ＪＡ青森中央会と県ＪＡ女性組織協議会は12月８日、県農協会館とウェブ会議システムで、青森県家の光大会を開いた。県内　10ＪＡから250人が参加した。記事活用体験発表では、ＪＡつがる弘前女性部の神礼子さんが、最優秀賞に輝いた。所有する　「神さんのプチ畑」で、野菜、果物、ハーブの収穫体験や石窯を使ったピザ作りを受け入れている他、町の交流型婚活支援事業　の場所としても提供しているなど、地域の場となっていることを紹介。『家の光』は企画記事を穴が開くほど読むなど、その取り組みや発表が総合的に評価された。
記念講演では、行政書士で社会人落語家の生島清身（天神亭きよ美）さんが、『「天国からの手紙」＋人生笑顔で笑ンディン　グノート』と題して、リモート講演を行った。なお、同大会では、家の光三誌の普及・活用優良表彰も行われた。

各賞については、次のとおり。
▽『家の光』高率普及優良ＪＡ表彰＝相馬村、おいらせ、八戸
▽『家の光』12月号普及優良ＪＡ表彰＝青森、ごしょつがる、津軽みらい、ゆうき青森、おいらせ
▽『ちゃぐりん』８月号普及優良ＪＡ表彰＝青森、つがるにしきた、ごしょつがる、相馬村、津軽みらい、おいらせ
▽「家の光図書」普及優良ＪＡ表彰＝津軽みらい
▽「家の光三誌」普及・活用優良団体表彰　女性部部門＝青森、つがるにしきた、ごしょつがる、つがる弘前、津軽みらい、十
おいらせ、ゆうき青森、おいらせ、同賞青年部部門＝つがる弘前、おいらせ